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   簡単な時候挨拶例

一月

睦月
(むつき)
厳寒、極寒、酷寒、甚寒、大寒、小寒、初春、新春、降雪の候、寒気厳しき折柄、例年にない寒さ、いよいよ寒気がつのり、星も凍る様な寒い夜、霜柱をふんで、雪の晴れ間、ビルの谷間を吹きぬける木枯の音
七月

文月
(ふみづき)
盛夏、真夏、猛暑、酷暑、炎暑、三伏、大暑の候、爽快な夏、涼風肌に心地よく、旱天続きで、草木も生気を失い、土用の入りとなり、近年にない暑さ続き、海や山の恋しい季節、蝉の声に更に暑さを覚え、一雨欲しいこのごろ
二月

如月
(きさらぎ)
立春、節分、春寒、寒明け、余寒、残寒、晩冬、春浅、梅鴬の候、立春とは名のみの寒さ、寒気は冴えかえり、暦の上に春は立ちながら、三寒四温と申しますが、いくらか寒さもゆるみ、何となく春めいて、梅のつぼみもふくらみ
八月

葉月
(はづき)
残暑、晩夏、初秋、新涼、立秋、秋暑、残暑凌ぎ難き候、立秋とは名ばかりの暑さ続き、土用あけの暑さはきびしく、避暑客の姿も少なくなり、秋にはまだ遠く、虫の声に秋も近づいたことを感じる昨今、暑さも峠を越しいよいよ秋
三月

弥生
(やよい)
浅春、早春、春色、春分、麗日、春暖、軽暖の候、春寒料峭のみぎり、春寒しだいにゆるみ、急に春めいて、一雨ごとの暖かさ、春の彼岸の頃、春暖快適の候、桃の蕾もふくらみ、風はまだ寒く、日毎にのどかになり、菜の花はいまが盛り
九月

長月
(ながつき)
新秋、初秋、秋涼、爽秋、秋色、清涼、涼風、野分、新秋快適の候、残暑去り難く、朝夕日毎に涼しくなり、虫の音もようやく繁くなり、ニ百十日も無事に過ぎ、初雁の姿に秋を感じる頃、秋色しだいに濃く、スポーツの秋を迎え
四月

卯月
(うづき)
春暖、陽春、春日、温暖、春和、春粧、春風駘蕩の候、春陽麗和の好季節、桜花爛漫、春たけなわ、春光うららかな、春の愁いにとらわれ、惜春の思いは深く、春宵一刻千金の候、春も深くなり、葉桜の季節となり、春もはかばを過ぎ
十月

神無月
(かんなづき)
秋涼、爽秋、中秋、秋冷、菊花、紅葉、秋晴れ、秋涼爽快の候、さわやかな秋晴れの続く、秋色日毎に深まり、稔りの秋となり、灯火親しむの候、空は深く澄みわたり、夜長の頃となり、冷気は日増しに加わり、行楽シーズンとなり
五月

皐月
(さつき)
晩春、暮春、新緑、若葉、薫風、藤花、初夏、向暑、軽暑の候、風薫る五月の空に鯉のぼりが、緑したたる、五月晴れ、青田を渡る風、新茶の香り、牡丹の花が咲き誇り、新緑の野山にもえる今日此頃、初夏の風もさわやかなころとなり
十一月

霜月
(しもつき)
晩秋、深秋、暮秋、落葉、向寒、初霜、初冬、菊薫る候、夜寒の折柄、秋気いよいよ深く、あざやかな紅葉の候となり、日毎冷気加わり、小春日和の今日此頃、舗道に落葉が散る頃、追々寒さに向いますが、冷雨が降り続く
六月

水無月
(みなづき)
青葉、深緑、初夏、麦秋、入梅、梅雨、長雨の候、時候不順の折、日の光も青く、爽やかな初夏を迎え、初夏の風に肌も汗ばむころ、樹々の緑も深くなり、若鮎のおどる、田植も始まり、暑さ日増しに厳しく、長かった梅雨もようやくあがり
十二月

師走
(しわす)
初冬、明冷、寒冷、歳末、師走、歳晩の候、歳末何かとご多端の折柄、寒気きびしき折柄、めっきり寒くなり、師走に入って一段と寒く、今年もいよいよ押しつまり、あわただしい師走となり、年もせまり何かとご繁忙のこと